渋谷で引きこもってる社長です

株式会社Chotchy代表取締役 / エンジニア

リベラルとは何かを考えてみる

最近、変にリベラルを標榜する人が増えてて僕はちょっと気持ち悪いです。

LGBTの結婚を認めろ!
・女性の社会進出を!
・選択的夫婦別姓を!

みたいなね。

これらの意見や考え方が気持ち悪いのではなくて、その先の社会や社会の根本的を考えてないのにそんな大きな声で主張しちゃうことが気持ち悪いのです。

先に言っておくと僕自身リベラルがいいとかコンサバがいいとかそういう価値判断は全くないです。

フェミニズムというのはもともと社会的な性差がどのような社会システムの中から生まれてきたのか、その根本を研究する分野であったはず。ひたすら女性の権威向上を叫ぶものではなかった。


そもそもリベラル派とは「システムをシステムの中から内破する」ことを目標とするものだと思います。政府や既存の社会という枠組みから自由になる、新しい枠組みを再構築する。
リベラルを標榜する人にここを分かってる人がどれほどいるだろうか。

さっきの例でいうと、同性婚や選択的夫婦別姓というのは、最終的には前近代から現代まであまり変化しない「結婚」というシステムを内破することを目指さなくてはいけないと思っています。

同性婚や選択的夫婦別姓を取り入れるだけでは単なる一事象の変化でしかなく、根本の変化やシステムの内破までは到底及ばない。

そもそもの結婚ってものを再構築、再定義するという議題はすごく面白いとは思いますが、単にちょっと制度を変えただけで満足するのはやはりちょっと違うなと。

なぜそんな結婚という古い制度にすがるかもよくわからないですし。

「婚姻届を市役所に出すのをやめよう!ネットの結婚報告掲示板に結婚したことを書いて誓約すれば結婚したことになりますよ!!!」とか「SNSに結婚報告すれば婚姻届出さなくても結婚を認めるSNS婚を広めましょう」とかいう運動もあっても面白いなと。

僕は普通に婚姻届出しますけれど。多分。