渋谷で引きこもってる社長です

株式会社Chotchy代表取締役 / エンジニア

クリエイティブな人とかアイディアマンとかはこの世にはいない

人工知能コンの参加者絶賛募集中です〜。そろそろ本気出すので気になってる人は早く買ってね!


そこで本題。

クリエイティブな人、アイディアを出せる人って言い方される人いるじゃないですか?あの表現よくないと思うんですよ。この表現だと自然と卵みたいにアイディアが産まれてくるとか、クリエイティブな表現とか作品を作れるみたいに思っちゃうじゃないですか。実際、何もしないでアイディアが出でくる人なんて絶対いないんですよ。

 

所詮人間は模倣の蓄積でしかない

アイデンティティとか独自性とかって結局は要素の組み合わせ集合なんですよ。小さい要素が有機的に結びついて「自分」になる。それゆえ、「自分」はもろくもあり逆によりどころにもなりうる。この難しい話はまた今度にしませう。

何がいいたいかっていうと、結局アイディアのスタートは模倣でしかないと。そもそも模倣すること自体難しいですからね。学校の勉強は模倣の練習だと思うんですよ。誰かが見つけ出した事実をその思考の過程から模倣する。模倣を繰り返していくうちの、その組み合わせが新たな可能性を生み出していくわけです。

 

クリエイティブな人とはちゃんと考えられる人だ

すごいアイディアを出せる人はまず、さっきもいった模倣が前提になっていて、さらにちゃんと物事を考えられる人だと思うんですよ。

ユーザーファーストっていうサービスを作るときのスローガン?的なやつありますけど、これってできる人とできない人がいると思うんですよ。すごく論理的な営みだからですね。ちゃんと考えることができる「クリエイティブな人」じゃないとできません。

要するに、日常のちょっとした気づきを突き詰めて論理的に考えられるか、ですね。

僕の人工知能コンを思いついたきっかけは、パーティーとか街コンとかで毎回新しい人と話すとき「職業、大学、出身地、年齢」とかのプロフィールの定型文を繰り返さなければいけない、これってすごいめんどくさいな、っていうことでした。そこでどんどん論理的に考えていって今の形になったって感じです。それに、まったく脈なしの人とか他に相手がいる人が分かれば無駄打しなくていいのに、とも思ってましたね!。まだまだ突き詰めるベキところはありますが。

 

ちゃんと考えることさえできれば誰でも「アイディアマン」になれる

日常のちょっとした気づきや不満、あったらいいな(リクルート的にいうと「不

」とか「欲」)をちゃんと論理的に考えられるか。こういう情報を提供したらユーザーはどう思うか。ユーザーは何を欲しているのか。ユーザーが新鮮味を感じるのはどういうところか。本当にそれはユーザーにとって大事なものなのか。どういう流れでユーザーはそれを使うのか。

デザインにおけるよしあしも同じだと思います。どうしたらユーザーが使いやすいか。実はこれはユーザーにとって無駄なのかもしれない。そういう細かい点を考えられているのがいいデザイン、使いやすいデザインだと思います。

 

日常のちょっとした気づきは誰しもあって、その気づきを「なんで、どうして、どのようにして、いつ」って感じで突き詰めて論理的に考えていける人。そういう人を今では「アイディアマン」とか呼んじゃってるみたいですね。

 

こういうのって日頃からちゃんと考える練習してないとできないもんね。アイディア自体は日常にゴロゴロ転がっていて誰もが気づいているけれども、その思いつきを「アイディア」にできるかはその人の能力だとおもいます。